ファクタリングブログ

売掛金早期化で経営力アップ!

銀行直系ファクタリング会社で審査部門を統括していた経験を活かし、
取引の仕組みや融資には無い強みを解説。悪徳会社に騙されないためのポイントも要確認!

ファクタリングで資金ショートを回避

ファクタリングを含め資金調達は経営者なら誰しもが直面する最もシビアな問題です。

売上が低迷した完全赤字運営ならいざ知らず、売掛金・新規受注が発生しているにも関わらず、入金サイクルや先出し準備費用等により資金繰りがショートするのは避けたいですよね。

このサイトを見ている経営者の皆様の中で、ファクタリングを比較・検討することで経営の健全化のための前向きな資金調達を考えている方も多いのではないでしょうか。

銀行は使い物にならない!?

金回りが良いときは「社長、是非当行で!」と擦り寄ってくる銀行ですが、いざ本当に融資が必要な場面が訪れると顔色一つ変えずに門前払い。
非情という言葉は彼らのためにあるのではないかと思うくらいあっさりと態度を翻します。
しかし、これが銀行の本性でいくら頭を下げてもその方針が覆ることはありません。

  • 投資による期待よりも回収リスクが最優先
  • 付き合いや感情は無関係、数字のみを見て判断
  • 担当者のキャリアに傷がつく案件は関わりたくない

悲しいことに表向きには「地域に貢献」「二人三脚」と謳いながら、行員の頭の中では自行の保全しか考えていないのが現実です。

「ファクタリング」は救世主?

売掛金を即日現金化

銀行はいざ融資が必要な場面では手を差し伸べてくれません。そこで救世主とも言えるのが「ファクタリング」です。ファクタリングとは一言で説明すれば「売掛金の入金を前倒しできたらな…」を実現する資金調達方法です。

売掛債権買取(譲渡)とも呼ばれ、入金予定の債権をファクタリング会社に引き渡すことで、素早く現金を手に入れることができるサービスです。

融資による資金調達が審査・時間的問題で非現実的な場合には救世主となりうる存在で、破綻や黒字倒産を免れた事例をいくつも知っています。
特に入金サイクルの長い建設業や運送業、為替影響を受けやすい貿易業界では広く利用されている手法の1つです

契約上はファクタリング会社への債権売却や譲渡となり「借り入れ」ではないため、審査がスピーディー且つ借り入れ状況や税金・社会保険料の滞納などに左右されにくいという特徴があります。

さらに、ファクタリングサービスは貸金業に該当しないため民間会社も多数参入しており「より早く!より安く!」の市場競争原理が働くことで、我々ユーザー目線のよりよいサービスが生まれ続けるという点もポイントです。

中でも民間系の柔軟な会社は最短申込翌日の入金を実行するなど、銀行系ファクタリングと比較し、融資審査などの点で圧倒的なスピードを実現しています。

不渡りの心配がいらない

よく手形割引とは何が違うの?と聞かれますが、売掛金として確定している収入を与信にかけて資金を調達するという意味では同類です。
大きな違いは手形を担保に融資を受ける割引方法に対し、ファクタリングでは売掛金そのものを売却・譲渡してしまうため「不渡り」のリスクがありません。

未来の支払いを確約した手形ですが、相手が不渡りを出したり最悪倒産した場合には紙切れ同然。
中には不渡り回避を目的にファクタリング会社を利用するケースもあるほどです。

入金までのSTEP

ファクタリングの仕組みやメリットはご理解いただけたと思いますので、
具体的な申し込み・契約・入金の流れを以下のページで説明します。

2つのファクタリング取引

ファクタリングは自社とファクタリング提供会社の2社間のみで完結するものと取引先を含め3社間で取引するものとがあり、それぞれの特徴を解説していきます。

3社間ファクタリング

3社間ファクタリングとは①自社 ②ファクタリング事業者 ③売掛先会社で契約を結ぶ取引になります。
大手金融機関系では主流の仕組みで、取引に関わる全ての人が譲渡を承諾する仕組みです。

3社間で売掛債権譲渡契約を締結するファクタリングでは売掛先も債権譲渡を承諾しており、送金は直接買取会社へ入金される仕組みなので回収の確実性が高まります。
また、入金が行われなかった場合も債権買取会社が直接売掛先会社に支払を求めることができる為、回収を焦がすリスクが低く、手数料も安いのです。

しかしながら、これには取引先会社の承諾が必要なのです。
大手企業の多くは債権譲渡行為に不同意になる傾向が強く、経営者側も資金繰りが苦しい危険な会社と烙印を押されることを恐れて打診すらできないのが実情です。

2社間ファクタリング

  • 取引先に資金繰り悪化を知られるのは経営上非常に困る。
  • 相手会社に知られずに資金調達がしたい…

これを実現したのが、2社間ファクタリングです。
仕組みは単純で①自社 ②ファクタリング事業者の2者で完結するため、誰にも知られずに売掛金を現金化できるのです。

ただ、信頼関係が非常に重要なやり方なので買取側からすると危険な取引でもあります。その為、3社間に比べ手数料は高くなる傾向があります。

  • 売上は一旦顧客に入金されるため他の資金繰りに流用されてしまう可能性
  • 税金や支払いの滞納等により、顧客口座に入金された時点で他社や国に差し押さえられる可能性
  • 顧客会社の破綻により回収困難になる可能性

と、2社間のリスクは無数にあるのです。 ファクタリング事業者もある程度のリスクを認識した上で、掛け目を決定しているのです。

どんな売掛金でもいいの?

基本的に検収が完了し、入金日が確定している売掛金であれば業種を問わず買取が可能です。
ただし、次のような債権は注意が必要です。

注意が必要な債権
  • 譲渡禁止特約が設定されている売掛金(3社間の場合)
  • 既に他に譲渡している売掛金
  • 売掛先が反社会的勢力や公序良俗に反する企業

また、売掛先企業の信頼性が著しく低いと審査時に満額を買取してもらえない場合や、買取を拒否される場合もあります。

診療・介護報酬債権でも使える

診療報酬・介護報酬・調剤報酬等の債権を買取るもので、「医療報酬債権ファクタリング」と呼ばれる手法です。
社保(社会保険診療報酬支払基金)と国保(国民健康保険団体連合会)に債権引き渡しを通知し、通常であれば2ヶ月後になる報酬入金を最短化します。

悪徳会社にご用心!

弱みに付け込む詐欺会社

瞬間的な資金確保に最適な資金調達ですが、悲しいことに詐欺に等しい悪徳会社も存在しております。
彼らは苦しい資金繰りという弱みに付け込み、案内をしてきます。

相手も日々手口を変え品物を変え、巧みな話術で騙そうとしようとしてきますが代表的な手口を挙げていきます。
少しでも「怪しいな」と思う部分があれば、一度ゆっくり考えて冷静に判断しましょう。

他社で再度見積をすると話をすると「二重譲渡を企んでいるのか? そういったことをするなら話を白紙にする」と脅しにくる場合もあるようです。

契約書締結前の条件変更は違法性を指摘し難く、勢いで判を押してしまった故に送金後の契約解除や手数料交渉ができず経営に追い打ちを掛けてしまうのです。
悪質会社の代表手法なので契約を引き伸ばされたり、契約書未締結のまま話が進んでいる場合には要注意です。

スピードと信頼性が肝心

ファクタリング会社比較で重要視されるのが手数料の次にスピードと信頼性です。

もちろん手数料は安いに越したことはありません。しかし、必要以上に審査が厳しかったり企業信用度の低い会社は避けるのが懸命です。
また、対応スピードが遅い会社もこちらの危機感を理解していないと言えるでしょう。

前提として、業績が良く銀行評価が申し分ない会社であれば金融機関系のファクタリングを利用するのが最も安く済みますが、資金調達に四苦八苦している状態で銀行審査をサラッとパスできるようなケースはほとんどありません。

当サイトでは全国のファクタリング会社を「手数料」「スピード」「最大・最小買取額」「2社間/3社間どちらを取り扱っているか」「実際に訪問した結果」等の評価項目で調査しています。高評価会社は安心して利用していただけますし、現在比較検討しているファクタリング会社の評判をチェックしてみるのも良いと思います。

ファクタリング契約前に必ず評判確認を

資金繰りの悩みを少しでも早く解決したい気持ちだと思います。
しかしながら、ネット上の宣伝HPだけを信じてファクタリング会社を選ぶのは危険であることもご理解頂きたいです。

というのもここまで説明したようにファクタリングは金融取引に該当しないため民間会社が無数に存在しています。
これにより競争が働き手数料相場が下落したり、入金スピード・サービスレベルが向上しプラス効果がある反面で闇金出身の悪質業者が混じっているのも事実です。
悪巧みをしている会社に限って非常にホームページが綺麗だったり、相場値を大きく下回る手数料表記だったりします。 金策に苦しむ最中ではあると思いますが、二次被害にあわないためにも契約前に必ず評価確認をした方が良いです。

仮に100のファクタリング会社があったとすれば、自信を持って推奨できるのは4〜5社くらいでしょう。
残りの会社が全て闇金では無いですが、会社規模・資本力・設立日の点から信頼に値する組織は少なく、さらに手数料が良心的で決済スピードも早い… となるとどうしても辛口評価にならざるを得ない状況です。

利用者投稿による公平な仕組み

当サイトで紹介する各ファクタリング会社の評価は実際にその会社のサービスを利用された方や、比較検討した方から実際に投稿頂いた評価を集計した結果になります。
もちろん、同一IPからの複数投稿を防止するなど自作自演対策はしていますのでファクタリング会社選びの指標にしてもらえたらと考えています。
各ファクタリング会社の口コミもユーザー投稿のものですが、指摘な誹謗中傷や個人名を含んだ批評は当方の判断で非掲載にしております。

  • 「銀行融資を検討していたが、間に合わない」
  • 「別途、融資の話を進めていて決算資料や帳簿で負債を見せたくない」
  • 「税金関係の滞納があり、融資が受けられない」

という理由でファクタリングを選択するケースが多く、山場を乗り切るための最後の砦になっていることがわかります。
また、掲載している職種以外にも昨今ではIT・通信/広告/飲食・宿泊の利用が伸びています。
軒並み新規のファクタリング会社が設立されている状況を見ると今後さらに一般的な資金調達手法として確立されていくことでしょう。

各ページでは詳しい仕組みや手数料相場、比較のポイント、悪徳会社の見破り方などを説明していきます。
ファクタリングを通じて経営改善の力になれたら嬉しく思います。