ファクタリング業者を徹底比較|平均調達日数と手数料相場とは


ファクタリングを利用する時には、必ず各業者を比較検討しなければなりません。問題はどのようなところを比較していくのか、というところです。

こちらではファクタリング業者を比較検討するための基礎知識についてお伝えします。

ファクタリング業者を利用した時の平均調達日数、および平均手数料について記載します。利用しようと思っている業者はそれらの平均を上回っているのでしょうか?それとも下回っているのでしょうか?

 

ファクタリング業者の比較ポイント1|平均調達日数について

・平均調達日数・・・即日から3日程度

少し開きのある平均調達日数となりましたが、基本的には短時間での調達が可能となっています。

即日調達をするための条件としては、早い時間帯の申し込みとなっています。即日調達したい場合には、まずは即日調達をOKとしているファクタリング業者を利用することです。さらに午前中などの早い時間帯に申し込みを行ってください。
もう一つ付け加えるとすると、各種必要書類を事前に集めておく、ということが大事になってきます。申し込みをしてから書類を集めてしまうと、それだけタイムロスになってしまうこともあり得るのです。書類を事前に用意しておけば、求められた時にすぐに提出できますよね。

【ファクタリング利用時の必要書類例】
・過去の決算書
・資金繰り表
・銀行口座・・・通帳のコピーなど
・売掛金の証明書類・・・業務基本契約書、発注書、検収書、請求書など
・法人としてや事業の説明資料・・・パンフレットなどでもOK
・税金や社会保険関係の書類・・・納税証明書や消臭書など

ファクタリングでは上記のような書類を求められることが多くなっています。無駄に書類を集めるのが嫌であれば、前もってどのような書類が必要であるかを業者側に訪ねておきましょう。業者によって必要書類が異なっている可能性もあるのです。

・2社間取引と3社間取引のどちらのほうが早く資金調達できるのか?

2社間取引のほうが早く資金調達ができます。
3社間取引の場合は、売掛先に対して通知をしなければなりません。手間が一つ増えることになるので、どうしても時間がかかってしまうことになるのです。

一方で2社間取引についてはファクタリング業者と自社の契約のみで利用できます。手続きが簡略化出来るので、早めの資金調達ができるわけです。
少しでも早く資金調達をしたい、と考えている方は2社間取引を選択しましょう。

 

ファクタリング業者の比較ポイント2|平均手数料

・手数料率・・・15%から25%(2社間取引のケース)

ファクタリングを利用する時には、必ず手数料がかかってきます。手数料の中には、もちろんファクタリング業者の取り分が含まれています。

ファクタリング業者の手数料の平均は15%から25%となっているわけですが、売掛金の金額によっても若干平均相場は異なっているのです。売掛金の金額が高ければ高いほど平均手数料率は下がることになります。

さらに自社の規模も手数料に一定の影響を与えます。年商が高い企業である場合には、手数料相場が低くなります。

・年商が1億円以上あるケース・・・手数料相場:15%前後
・年商が5,000万円から1億円未満のケース・・・手数料相場:18%前後
・年商が5,000万円未満のケース・・・手数料相場:20%前後

規模が大きい会社であると信頼できる、と判断されるわけです。安全性の高い売掛先と取引している、といった判断もしてもらえます。

・手数料に含まれる印紙代の平均価格について

ファクタリングの手数料の中には印紙代も含まれています。印紙代がどの程度かかってくるのか、ということは理解しておきましょう。そもそも印紙代は固定費のようなものなのです。固定費の部分を把握しておくことで、その金額を基準に手数料がどの程度設定されているのかを確かめるのがおすすめです。

【ファクタリング利用時の印紙代平均価格~100万円のファクタリング利用をイメージ~】
・債権譲渡契約書印紙代・・・200円程度
・登録免許税(債権譲渡登記)・・・7500円程度
・登録免許税(抹消登記)・・・1000円程度
・登記事項証明書交付・・・500円程度(※)
・振込手数料・・・100円から864円
・その他、事務手続き費用・日当・交通費等・・・実費など

※オンライン手続きであるケース

印紙代などにかかってくる費用ですが、総額としては15,000円から25,000円程度となってきます。もちろん金額によっても左右される部分なので、少額のファクタリングの時にはもう少し低い金額になることもありますよ。

・初回の手数料率は高くなるもの

ファクタリングをはじめて利用する場合ですが、利用実績がありません。その分評価が下げられてしまうのです。

初回の手数料率に関しては高く設定されます。手数料率がお得になるのは2回目以降です。ですから「いかに初回で良い業者を見つけ、継続利用していくのか」ということが大事になってくるわけです。