【注目】ファクタリングの比較で強調すべきテーマとは?


ファクタリング業者を比較する上で特に重要なものは何なのでしょうか。こちらではファクタリング業者比較で強調すべきテーマについていくつか紹介していきます。

企業によってどの項目にもっとも注目するかは変わってくるでしょう。それぞれの会社の事情もあるはずです。

こちらではその事情を含めてでも、多くの会社にとって強調すべきテーマを記載していきます。

 

強調すべき比較テーマその1|上限手数料率を比較せよ

・最初の利用は上限手数料が設定される可能性が高い

個人向けのカードローンと同じですが、基本的には手数料率は最も効率のものが設定される可能性が高いのです。特に初回の利用については、手数料率が高く設定されるケースが多くなっています。

そこで注目すべきはファクタリング業者の設定している上限手数料率です。
ここで考えなければならないのが、2社間取引を利用するのか、それとも3社間取引を利用するのか、という部分です。どちらを選択するかで手数料率も大きく変わってくるのです。

基本的に3社間取引の手数料率のほうが低く設定されているのですが、業者を比較する時に2社間取引なら2社間取引ごとの手数料率で比較しなければなりません。3者間取引なら3社間取引ごとに比較すべきなのです。

・そもそもファクタリングの手数料率の相場とは?

・2社間取引の手数料率相場・・・10%から30%
・3社間取引の手数料率相場・・・1%から10%

上記が一般的な相場となっています。かなり開きがあるのですが、その開きに注目してほしいわけです。
実際に各業者とも「〇〇%から〇〇%」などといった記載をしています。ハッキリとは明示していません。だからこそ上限手数料率で比較をするわけです。

下限手数料率で比較をしてしまうと、ほとんど意味ないものとなってしまいます。そもそも下限手数料率が設定される可能性は極めて低いのです。前述したように初回の利用は高めの手数料率になり、2回3回と何回も利用していくことで徐々に下がる傾向があります。ですから、まずは上限手数料率で比較するのがベストなのです。

・下限手数料率しか掲載していない業者は避けること

「1%から」
「1%~」

上記のような記載の仕方をしているファクタリング業者の利用はなるべき避けましょう。これでは実際に手数料率がどのくらいになるかわかりません。もしかしたら30%を超える設定をしてくるかもしれないのです。

ファクタリングを利用するということは資金繰りに困っているはずです。悪徳業者はその足元を見て、法外な手数料率を設定してくることもあるので気をつけましょう。

 

強調すべき比較テーマその2|償還請求権の有無

・償還請求権なし(ノンリコース)のファクタリング業者を選ぶべき

ファクタリング業者がどのような契約を結ぼうとしてくるのかが極めて重要になります。そこで注目してほしいのが「償還請求権」です。

ファクタリング取引には、「償還請求権なし」のものと「償還請求権あり」の2つのタイプがあります。どちらを利用するかで大きな違いを生むことになります

償還請求権とは、仮に売掛先が売掛金を支払えなかった場合は依頼者が変わりに支払う、というものです。ですから償還請求権ありの契約を結んでしまうと、売掛先が倒産したら自社で売掛金を業者に支払わなければなりません。さらに資金繰りが悪化しかねないわけです。

償還請求権なしであれば、売掛先になにかあったとしても問題はありません。自社に返済する義務はないのです。

償還請求権については、ファクタリング業者の多くは「なし」に設定しています。しかし場合によっては償還請求権ありの契約を結んでこようとする業者もあるので気をつけましょう。

※売掛先が信用できるケースなどは償還請求権ありでも問題はありません。しかし中小などの資金力がない業者の売掛金をファクタリングする時は償還請求権なしの契約のほうが無難です。

 

強調すべき比較テーマその3|現金化までのスピード

・状況によっては最重要項目

各業者によって審査スピードや入金までのスピードは異なっています。
申し込みから最短即日で対応してくれる業者もあります。一方で3日や4日程度かかってしまう業者もあるのです。

注意してほしいのが自社の状況です。資金難について時間的な余裕が一定以上ある、という場合は時間がかかる業者の利用も問題ありません。しかし余裕が無い時には選択できる業者が限られてくるわけです。

なるべく即日対応してもらいたいのであれば、即日対応OKの業者を選択しましょう。

理想を言えば時間的な余裕があったほうが良いです。時間的な余裕があれば、より多くの業者の中から有利なところを比較して利用できます。しかし時間的な余裕がなければ悩んでいられません。早急に申し込みをしなければ、即日現金化は難しいのです。

※即日現金化したい場合には、前もって必要書類の準備をしておきましょう。