ファクタリングの使い方は簡単?他の資金調達法と比較!


ファクタリングは資金調達法として大きな注目を集めているわけですが、ビジネスローンや銀行融資と比較してそれほど知名度があるわけではありません。利用をためらっている方も多いのではありませんか。

こちらではファクタリングの使い方を以下の4つの資金調達法と比較してみます。

・銀行融資
・ノンバンクのビジネスローン
・売掛金担保融資
・不動産担保ローン

どのような違いがあるのでしょうか?

 

限度額の比較

・ファクタリング・・・上限なし(売掛額による)
・銀行融資・・・数百万円から数千万円程度(大企業になると億単位の融資も可能)
・ノンバンクのビジネスローン・・・数十万円から1,000万円程度まで
・売掛金担保融資・・・数十万円から1,000万円前後(売掛学にも影響を受ける)
・不動産担保ローン・・・上限なし(不動産価値による)

資金調達できる金額については、ファクタリングは売掛金の額に大きな影響を受けます。売掛金を売却するので、売掛額よりも高く買い取ってもらえません。
一方で売掛額が高ければ高いほど、高額の買い取りをしてもらえるチャンスもあります。高額の資金調達を考えている方にもファクタリングは適しているのです。

銀行融資に関しては、比較的高額の資金調達も可能です。ただし中小企業ともなると数百万円から1,000万円程度の融資しか受けられません。
ノンバンクのビジネスローンや売掛金担保融資も1,000万円程度までとなっているので、高額の資金調達には適していないのです。

不動産担保ローンに関しては数千万円から億単位の資金調達にもなりますが、担保の価値に大きく左右されます。地方の不動産を持っていたとしても、それほど高い価値がつかないので「想定よりも小額の融資しか受けられない」ということが多くなっています。

ファクタリングは、使い方によっては他の方法よりも高額の調達ができるのです。

 

担保の比較

・ファクタリング・・・不要
・銀行融資・・・求められるケースあり
・ノンバンクのビジネスローン・・・不要
・売掛金担保融資・・・必要
・不動産担保ローン・・・必要

担保に関してファクタリングは一切必要ありません。そもそも売掛金を売却することになるので、ファクタリング業者はすぐに対価を受け取っているのです。担保型の資金調達法ではないので、不動産や有価証券等の担保に入れられるようなものを持っていなかったとしても利用可能です。比較的気軽な使い方ができるのもファクタリングの大きなメリットです。

ファクタリングと同様に担保が不要なのがノンバンクのビジネスローンです。ノンバンクのビジネスローンは担保が不要な代わりに小額の融資しか行っていません。さらに金利も高く設定されているのです。担保は不要ですがリスクがないわけではありません。

担保が必要なケースと必要ではないケースに分かれてくるのが銀行融資です。銀行融資は審査が厳しいので、中小企業に関しては担保が求められるケースが多くなっています。よって不動産を持っていない会社が利用するのは難しいのです。

担保が必須となってくるのは、売掛金担保融資と不動産担保ローンです。売掛金担保融資は売掛金が担保として必要になってきます。不動産担保ローンは土地や建物といった不動産が必須なのです。
担保が必要な場合は、返済が出来なければ競売にかけられて現金化されてしまいます。会社の資産を失ってしまうリスクがあるので、利用には気をつけなければなりません。

 

保証人の比較

・ファクタリング・・・不要
・銀行融資・・・必要
・ノンバンクのビジネスローン・・・不要
・売掛金担保融資・・・不要
・不動産担保ローン・・・不要

※ここで述べている保証人は会社の経営者以外のことを指しています。企業融資に関しては基本的に会社の代表者が保証人になるのです。

保証人に関しては銀行融資にて求められるケースがあります。銀行融資は低金利で高額になることもあるので、銀行側としても少しでもリスクを減らしたいと考えています。
もちろん返済ができなくなれば、保証人に請求がいってしまうことになるので注意してください。

ファクタリングを含んだその他の資金調達方法は保証人が不要となっています。保証人が必要ないので、保証人になってくれる人を探す必要はありません。保証人を危険にさらしてしまうようなこともないわけです。

保証人が必要なければ利用のハードルも低く感じられるはずです。

 

スピードの比較

・ファクタリング・・・最短即日可能(かかっても2日から3日程度)
・銀行融資・・・1週間なら1ヶ月間程度
・ノンバンクのビジネスローン・・・最短即日可能(かかっても1週間程度)
・売掛金担保融資・・・1週間から2週間程度
・不動産担保ローン・・・1週間から1ヶ月間程度

スピードに関してはファクタリングとノンバンクのビジネスローンが抜きん出ています。最短即日資金調達も可能です。
審査については簡略化されており時間がかかりません。午前中に申し込めば当日中に振り込んでもらえることもあるのです。

不動産担保融資に関しては、自社に対する審査と売掛先の審査を実施します。2つの会社を審査することになるので、どうしても時間がかかってしまうのです。

不動産担保ローンは不動産価値を調べるので時間がかかります。

銀行については細かな審査項目があり、場合によっては1ヶ月以上融資までにかかってしまうこともあるので要注意です。