できるだけ良いファクタリング業者を見つけたい!比較方法とは


ファクタリングの利用は会社の将来を決めることになるかもしれません。

資金繰りの悪化時に何もしなければ、倒産へ一直線となってしまうこともあるでしょう。一方で資金調達をしたとしても、うまくいかないかもしれません。業者選びを間違ってしまえば、資金調達したことが帰って自社の経営を傾かせてしまうこともあり得るのです。

今回はできるだけ良いファクタリング業者を見つけ出すための比較方法をお伝えします。

ファクタリングは売掛金を現金化する有効な資金調達法ですが、業者によってそのサービス内容が大きく異なることも事実なのです。

「ファクタリングを考えているけど、どこを利用したらいいのかわからない」という方は注目です。

最高取り扱い額が5,000万円以上はあること

・取り扱い額の大きさが業者の資金力を表している

資金力がある業者を利用したほうが、ファクタリングで成功しやすいのは事実です。資金力があればあるほど、自社にとっての希望額を調達しやすいのです。

たとえば最高取り扱い額が1,000万円の業者に2,000万円の資金調達を依頼したとしても意味がありません。2,000万円を希望しているのであれば、最高取り扱い額が最低でも2,000万円でなければならないのです。

最高取り扱い額の一つのボーダーラインとなってくるのが1社あたりで「5,000万円」です。

実際に1社あたりの最高取り扱い額が5,000万円未満となっているファクタリング業者も少なくありません。

【1社あたりの最高取り扱い額が5,000万円未満の業者例】
・株式会社三共サービス・・・最高3,000万円
・クリエイトイノベーション・・・最高3,000万円
・ドリームゲート・・・最高3,000万円
・三和プロフィット・・・最高3,000万円

※廃業している業者もあります(2018年7月現在)。

・初回取り扱い額にもできるだけ注目すること

最高取り扱い額とは別個に「初回取り扱い額」を設定している業者もあります。
たとえば最高取り扱い額を5,000万円としていても、初回取り扱い額を1,000万円としている業者もあるのです(株式会社トラストゲートウェイなど)。

初回から高額の利用をしたい方は、初回取り扱い額の限度なども前もってチェックしておかなければなりません。

最高手数料率が明示されていること

・手数料率を明示していない業者の利用は避けること

ファクタリング業者のホームページをいくつもチェックしてみると気づくとは思いますが、最低手数料率の記載はあるのです。一方で最高手数料率の記載がない業者も少なくありません。

最高手数料率を示していない業者に関しては、申し込み企業の足元を見て手数料率を設定してくる可能性もあります。必ず最高手数料率が示されているファクタリング業者を利用してください。

ちなみに最高手数料率を示していない業者に関しては闇金の可能性もあるので注意しましょう。

・最高手数料率の基準とは?

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングで異なっています。

・2社間ファクタリングの最高手数料率の相場・・・20.0%から30.0%程度
・3社間ファクタリングの最高手数料率の相場・・・10.0%程度

2社間ファクタリングに関しては、ファクタリング業者のリスクが高くなるので手数料率は高くなります。お得に資金調達をしたい、と考えるのであれば3社間ファクタリングの利用も検討しましょう。

ちなみに初回利用に関しては手数料率がどうしても高く設定されてしまいます。2回目以降は低くなる傾向にあります。

3社間取引も実施していること

・2つの取引方法から選択できること

ファクタリングには2社間取引と3社間取引があります。ファクタリング業者の中には、2社間ファクタリングしか選択できない、というところもあるのです。しかし2社間取引は手数料率が高いなどの問題があることも事実です。

そもそも取引方法の選択性がある、という部分に注目しなければなりません。
2社間取引と3社間取引が選べるところであれば、状況によっていずれかを選択できるわけです。しかし2社起案取引しか選択できない業者であれば、取引方法は限られています。ファクタリングの自由度が下がってしまうわけです。

ファクタリング業者を比較する際には、2社間取引と3社間取引のいずれにも対応しているのか、という部分を確認してください。

入金までの速度が自社の希望にマッチしていること

・できるだけ最短即日入金に対応しているところが望ましい

資金繰りに数多を悩ませている企業としては一刻も早く入金をしてもらいたい、と思うわけです。早急に資金繰りを解決したいのに、入金までに1ヶ月以上かかる企業を利用しても意味はありません。

ちなみにファクタリング業者に関しては、基本的に最短即日入金にも対応しているところが多いです。審査時間が短く設定されており、午前中の申込みであればお昼すぎには入金されている、ということもあります。

もちろん業者によっても対応時間には大きな差があるので、前もって調べてから申し込みを行いましょう。できるだけ自社の希望調達日時までに対応してもらえる業者を比較して見つけ出すのです。