【信用するな!】ファクタリング業者の良くない比較方法


ファクタリングによる業者を選ぶ時には比較をしなければなりません。比較をした上で、より良い業者を選択する必要があるのです。

そもそも業者によってファクタリングによる資金調達額も大きく異なってきます。誤った業者選びをしてしまえば、希望調達額に到達できないかもしれません。

こちらではファクタリング業者を選ぶ時に行う比較としてよくないものを紹介します。

良い業者を利用したいのであれば適切な比較テーマを選ばなければなりません。何も考えずに比較したり、ホームページの情報を鵜呑みにしたりするのはやめましょう。

ファクタング業者のよくない比較方法その1|ネット上の口コミ

・ステルスマーケットの可能性が高い

ファクタリングを利用するにあたりインターネット上の口コミを参考にする、という方は多いかもしれません。しかし口コミによる業者選びはなるべく避けてください。

すべての口コミ情報に問題があるわけではありません。しかしサイトによっては問題があるケースもあるのです。ステルスマーケットのような事が行われていることがあります。

ステルスマーケットですが、特定の業者を利用させようとして、その業者の良い口コミだけを集めているのです。そして他社に関しては悪い口コミばかりを掲載します。要は利用させたい業者へ誘導するために口コミを操作しているわけです。

特にアフィリエイトサイトなどは基本的にはステルスマーケットとなっているので、信用しないでください。

・Q&Aサイトの口コミは信用できるのか?

Q&Aサイトですが、Yahoo!知恵袋などが該当します。
Q&Aサイトには「〇〇(ファクタリング業者名)の評判はどうですか?」といったものが掲載されていることもあります。それらに答えが寄せられるのです。

その答えに関してもステルスマーケットが関わってくるので注意してください。ファクタリング業者が自社の評判を高めるために自ら良いことを記載するケースもあります。そしてライバル他社に関しては悪い口コミを掲載するのです。

・すべての口コミが悪いわけではない!

知り合いの経営者などから直接聞いた場合には信頼できます。実際にサービスを利用した方から直接印象を聞くということは業者選びにはかなりおすすめなのです。

ファクタリングを利用する場合には、知り合いの経営者などにどの業者がおすすめなのかを尋ねてみましょう。

ファクタング業者のよくない比較方法その2|最低手数料率

・最低手数料率が設定される可能性は限りなく低い

ファクタリング業者の手数料率については、次のように各社のホームページにて記されていることが多いです。

「1.0%から20.0%」
「5.0%から18.0%」

要は最低手数料率と最高手数料率が示されていることになります。その範囲内で手数料を決定している、ということです。

では次の手数料率のどちらのほうがお得に利用できるのでしょうか?

・A社・・・手数料率:1.0%から25.0%
・B社・・・手数料率:3.0%から23.0%

最低手数料率だけを見てしまうとA社の方が魅力的に映ってしまうかもしれません。しかし最高手数料率を見てみましょう。B社よりもA社のほうが高く設定されているのです。

まず理解してほしいのは、最低手数料率は設定されることはほとんどない、ということです。最低手数料率は様々な条件をクリアした上で設定されるものです。

【最低手数料率が設定される条件例】
・自社が大企業であること
・売掛先が大企業であること
・3社間取引であること
・高額の売掛金であること
・複数回の取引実績があること

要はファクタリング業者が「質の高い取引ができる(リスクが低い取引ができる)」と思った場合のみ、手数料率が引き下げられます。基本的に中小企業がファクタリングを利用する場合には、それほど有利な条件にはなりません。

・最低手数料率よりも最高手数料率を比較対象にすること

特にファクタリングの初回利用時は最高手数料率が設定されることが多くなっています。手数料率が引き下げられるのは、1回目以降の取引のケースです。取引実績がなければファクタリング業者もなかなか信用してくれません。

よって手数料率で比較をするのであれば、最高手数料率を比較すべきなのです。

ファクタング業者のよくない比較方法その3|審査難易度

・各社の異審査難易度はほとんど変わりなし

ノンバンクのローンのように各社で審査難易度が大きく異なるということはファクタリングにはありません。基本的にファクタリングは審査難易度が低く設定されており、利用しやすくなっているのです。

審査難易度を比較対象とすべきではない理由として審査対象にも注目しなければなりません。

ファクタリングの審査対象のメインは自社ではありません。売掛先となっているのです。売掛先の経営状態や経営規模などによって、ファクタリング業者は「審査を通すか」それとも「落とすか」を判断しています。

自社の経営状態に関しては審査にそれほど加味されません。審査難易度で比較をしたとしてもあまり意味はないのです。